BBのほうはジン戦の内容は普通。
相手の空ダが基本的に一発なんで、
バクステですかして割り込んでいく。
うまい人はいくつか攻撃重ねて来るんだけど、
この人はJBのみが多かったので、
うまくかみ合った感じ。
単発ならバクステすかしから着地勝負が出来る。
昇竜による割り込みも、
控えめだったので、
画面端2A固め>立ちDまでつなぐ>A派生で止める>4投げ>ヘキサ
これで崩してバーストさせずに〆て一本取れてる。
残り一本は向こうが体力負けした状態で、
ネガペナ付くまで待たれたんで、
こっちも待ったら2JDがヒットしちゃって勝ち。その後きられると。
一本目のバーストを意識した〆は会心だったので、
ジン戦になれてきたかなー、と思ったんだけど。萎え。
fAのほうは、
ネーム的にトラウマを思い出させる人が、
軽2でアサキャブレ。
AP30000で、
何も撃たずに近寄ってくるなと思ったら、
案の定ブレだったという。
序盤でアサルト撃ってしまったので、
PA的に厳しそうではあった。
こちらは051X背ガトで完全迎撃。
最後はこっちがAA撃ってスカったところの減衰空間にて、
スラッグ手砂を当てて〆。
背中に炎背負ってないブレーダーは初撃が一番怖い。
個人的にAPが3万前半なら、
まずブレを警戒して様子見するんで、
1.2からの習慣ですが今回は役に立ちました。
2戦目はAP47000ほどの相手が来て、
重2かなーと思ってたら奥で待機される。
ギリギリ手砂の間合い外だったので、
ぐるっと外回りでフロート伝いに接近。
手砂で削ると向こうは若干弾速遅めの弾で打ち込んできつつ散布撒き。
弾速的にレールではない。光っても無かったしね。
ただ、手砂の弾形状でもなかったので砂砲と判断。
砂砲だったらまず軽砂砲だろう、と。
距離四桁で散布撃つと、
こっちに届いたころには、
飛行時間の関係ですぐ落ちるんで、
打たれては逃げてを繰り返し散布を殺す。
地形に引っかかって砂砲を一回と、
散布が何回かかすってこちらのAP36000ほど。
残り一分くらいでAP逆転できて、
後はいつものパターン。36000:35000といった感じ。
水上逃げかまされた分は、
地形逃げで対応。
そもそもあいての武装がレザやバズだった場合、
取り返しきれない可能性が高いんで、
無理には攻めない。
残りの手砂を打ちつつ行ったり来たり。
交差を仕掛けると、
旋回性能の差で有利なんで、
捌くのは比較的楽。
交差の瞬間さえカウンターもらわなければいい。
33000くらいまで相手を削って終了。
塩試合なんだけどある意味、
辛抱の出来た試合運びでした。
最終のAP差の状態が、
相手が重火器持っててカウンター一回でも受けてたら勝てないAP差なんで、
無理をしないのも選択肢なのかな、と。
重手砂はこういう引き機に対して、
それに無理に付き合うことなくダメの取れる非常に強力な武器。
4桁の距離で軽砂砲ではまず当たらない。
少なくとも上級者には当たらない。
それは以前アップしたタンクの人との連戦でもそうだと思うけど。
後は、重量機に47000から35000まで最低でも減らせてるんで、
火力的にもかなりなんじゃないかと。
総火力的には某所でも手武器のデータが出てましたが、
そんなに高くない。
ただ、攻撃力がそのままダメに反映されるゲームではないのも確か。
PA貫通や、弾速による命中期待度。
この辺の影響で単純な総火力以上のパワーがある。
相手の最終APを33000とし、
与ダメ総合が14000。
これをすべて重手砂で補ったとして、
14000/40=350
実際の一発当たりのダメージは
850ほどだったと思うので、
だいたい4割ほどの命中率。
半分当てなくても勝てるということ。
そう考えるとすごい性能。
逆にこの総火力で勝てるのに、
Wライで勝てないとは、
よほど、命中率が低い、ということ。
手数で押す武器が、
どれだけ流し打ちされてるかっていう事だと思える。
速度と数で押し込む弾幕に、
精度で抗う道がある。
BFF突最盛期から考えてきた道がようやく見え始めてる。
あと、砂を撃つ際、直前にスラッグを撒いてます。
スラッグの弾にまぎれて、
砂の高速弾を手元が見えないようにと思って撃ってます。
これは以前対戦した人に、
背ガトバズを使う人がいて、
ガトの大きな弾幕の中に、
衝撃のあるバズの弾が見分けにくくまぎれて飛んで来て、
非常に対処がしにくかったのですが、
ソレを意識して。
手砂だけで撃つと、
単発のリロードを体感で読みやすくなりますが、
こうして弾幕内から撃つことで、
リロードをも読まれにくくする効果がないかな、と思ってます。
今回の重2は砂砲のようでしたが、
これが撃ち捨てでもレールだったり、
同じく手砂なら、
こちらは近距離戦を仕掛けざるを得なかったかなと思います。
Wライに対して砂砲で引きを仕掛けたのと同じように、
砂砲に対して手砂で引きをかけたと。
手砂の間合いで姿をさらしてしまったのがまずかっただろうか。
砂砲散布で対応できるという判断だったのか、そこはわかりませんが。
重手砂による狙撃がどうもえげつない。
扱いやすい武器ではないんですが、
活かして使うとそのパフォーマンスは非常に高いです。
900そこそこでもアルギュ腕で当てられるということは、
よほどの精度なんだが。
腕部精度を上げたら、
もっと命中率も上がるんだろうか。
腕部変更に伴う負荷増加と、
ソレに対する命中率増加があまり割りにあわなそう。
手砂の対重量効果が、
最近の実戦では高すぎる気がします。
へんに甘える癖が付かなきゃいいんだけど。